代々野菜を育ててきた大地、土壌で有機肥料をつかい野菜を育てると心安らぐ美味しい野菜に育ってくれます。昔は鶏糞を混ぜる祖父の姿を恥ずかしいとさえ思っていました。
でもその土からはカブトムシの幼虫が生きていたり、野菜を美味しくしたり、知恵が詰まっていることを知りました。
どうしたら美味しくて、安心で安全な野菜ができるだろう。
ずっと試行錯誤する姿を見てきました。
そんな野菜作りを続けない理由はありません。
村から町になっても豊作を祈る祭りは令和の時代になっても行われています。
野菜作りができることに感謝をし、野菜に共感してくるれる人に感謝をして、
野菜一つ一つに手を掛けて、大切に育てます。