田植え2019初夏

ふとドラマ”北の国から”を観たくなり、みてみました。

1984年、パソコンのソフト、ハードとか、これからはパソコンで買い物もできるようになるとか子供たちの会話に出てきて、逆に今、自分は将来を見れているだろうかと気づかされる“北の国から”になりました。

 

ここでは、田植えが始まることで、田んぼに水が入りはじめました。

この水、ため池の草を刈ったりして皆で思いやって使っている水だと思ていたのですが、どうやら自分勝手に、自分の田んぼだけ先に水を取り込みたい!と考える人がいるようです。

ここの地域は弥生時代から稲作が栄えていたようですが、このころ自分だけがぁぁぁと米を作る弥生人がいたら、どんなことになっていたのかなと想像してみたり。

 

ということで昨日は水路でメダカとりをしました。

一緒にザリガニも網に入ってきたりして、それでも色は赤くなく、アメリカザリガニではないことに少し安堵。

数年前、奈良の平城宮跡のまだ工事中の広場の水路で大量のザリガニを見つけて少し楽しい時間を過ごしたことを思い出しました。

今朝はカエルが鳴いていていつもの初夏を感じる朝の音がしていました