東と南の空

朝夕涼しくなりました。

ここでも稲刈りが始まりました。

稲刈りの匂いは昔から変わらない。

実家の長屋は稲刈りモードになりお米の乾燥機の稼働準備ができていました。

 

今朝ふと空を見ると秋の空。思いっきり秋の空。

 

子供のころお世話をしてくれたおじちゃん&おばちゃんを見ていると、

20年後この地域はまだ稲作を続けることができているのか考えさせられます。

同じ世代の幼馴染を見かけることがないからなぁ。

でもここは弥生時代から農耕文化があり、稲作が行われていた地。

きっとこれからも稲作は続いていってくはず。

自分が先頭をきってこの地域の稲作を引っ張ってゆくなんて

思いもしないから想像することもないけれど、

この光景は失いたくないですなぁ。