有機肥料で野菜を育てている畑、以前はキレイな川が流れていて
そこは石の隙間エビが隠れていたりメダカも大群で泳いでいたり最高の遊び場でした。
今はコンクリートの川になり、それでも鯉やカメがいますが
好奇心はなくなりました。
時代の流れなので仕方ないですね。
ですが、密かに畑の奥はまだキレイな水が湧き出ていて
そこに自生のクレソンが生息しています。
クレソンを収穫していると
竹やぶの中から鳥の鳴き声がしてきて
超富裕層の気分を楽しんでいます。
ふと見渡すと、昔は宝物のように集めていたじゅじゅ玉。
こんなものを軽トラの荷台に集めて
母がお手玉を作ってくれていました?記憶がある。
この幼少期にプログラミングに興味がっても
今、農業をしていたような気がします。
どう考えてもお金の匂いのしない農業。
農業関係者でも輸入野菜に頼ればいい、なんて思われていても
自分たちだけは、日本のこの地で安心安全な野菜を作り続けていきたいと
また思ってしまうというこの農家のDNA
どうしたものでしょうかサンタさん?