ここのはなっこリー畑は早いうちに収穫を終えたため
見事にお花見状態になっています。
足を踏み入れると
やたらブンブン音がする。
見てみると
日本ミツバチ~
アメリカではある農薬をまいたらとか
遺伝子組み換えをした穀物の種を播いたらとか、いろいろな理由でミツバチが消えたそうです。
あまりいい話ではなさそうなので詳細は割愛します。
それはそうと日本ミツバチはほとんど見ることがなくなったそうです。
そんなミツバチに会うことができると
嬉しいものです。
きっと、この畑は日本ミツバチが来たくなる畑だったんだと。
花粉をまとった足が可愛い。
パレートの法則では、この中の2割しか働いていない。
切なすぎるけど、この法則は経験則だか鉄則。
野菜の栽培方法はみんな、これが正しいと信じてやっています。
JAに言われたからその通りやっていますとか。
もちろんJAの専門的なアドバイスはとてもありがたく知識にさせていただいています。
面白いほど様々な栽培方があるみたいです。
耕さない自然農法は楽だなーとか
有機栽培はやっても有機JAS認定をとらないと謳えないし、
GAPなんてそれの最たるものだし。
費用掛けて認定もらって費用掛けて維持をして。
漢字検定協会を連想するのは私だけ?
ということで今は日本ミツバチ認定で良しとしておこう。